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【can~できる】みんなちがってそれでいい

ひとりで練習
この記事は約2分で読めます。

can~(~できる)は知ってる人も多いでしょう。

今日は、以前中学一年生で【can】を学習する時にサンシャインの教科書に載っていた詩を紹介します。

とても良い詩で訳しやすいので是非皆さんも和訳してみてください。

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まずは英語の詩

とてもシンプルな文章なのですんなりと頭に入ってくると思います。

ポイントはあえて完璧に日本語に直すのではなく、英語のまま感じてみてください。

Robins can fly, but they can not swim.
Dolphins can swim, but they can not fly.


You can not do this, but you can do that.
I can not do that, but I can do this.


We are all different, but that is O.K.
We are all unique, and we are all happy.

以前のサンシャインの教科書からの抜粋

次に和訳

和訳は人によってそれぞれ十人十色です。

今回は教科書に載っていた訳をお伝えします。

こまどりは飛べるが、泳げない。
いるかは泳げるが、飛べない。

君はこれは出来るけど、あれは出来ない。
私はあれは出来るけど、これは出来ない。

私たちはみんな違う。でも、それでいい。
私たちはみんなユニーク(それぞれ)で、私たちはみんな幸せ。

そして感想

いかがでしょうか? 私は、当時クラスでこの詩を初めて読んだとき号泣してしまいました。なんだか疲れていたんでしょうね。恥ずかしい。中学生に笑われました。

これは、25年ぐらい前に中学1年生のサンシャインという英語の教科書に出ていた詩です。
まだ日本は和の大切さが強調されていた頃、英語の教科書はこのような感じでした。

いまの日本は少しずつ変化していますね。自分軸や人と違うことが強調されつつあります。
しかしながら、和を乱すこととして嫌う人々もいますね。

いまは過渡期ですが、そのうち和を保ちながら一人一人が輝く日本ならではの文化が根付くとよいなと思っています。

モザイクガラスの様にそれぞれが自分の色と光を放ちながらでも、みんなそろって綺麗でダイナミックな国になるようにと大きなことを思っています。

思うだけだとタダだからね。大きな夢をもったアルパカの独り言でした。今日もありがとう。

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